症例集

2021年10月 5日
反対咬合や八重歯が予想されるケース

レントゲン写真
治療内容 真ん中の永久歯2本が反対咬合で、下の前歯の方が前に出ていました。
レントゲン像では、特に上の犬歯周辺が狭く(矢印の箇所)、萠出スペースが不足していたため、そのままにしておくと八重歯が予想されました。
治療期間 2016年11月に6歳で治療を開始しました。
ハイラックス(上顎拡大装置)を数回装着、リンガルアーチ(下顎舌側弧線装置)を約3ヶ月ごとに交換しました
反対咬合も改善し、八重歯にもならず犬歯がきれいに萠出したので、2018年8月にすべての装置を除去し、経過観察に移行しました。
リスク 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。
価格 下記ページをご確認ください。
顎顔面矯正

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