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捻転
2024.05.14
レントゲン写真
治療内容・期間 | 右上2の捻転 8歳の時に、右上2(緑矢印)の歯が出てきて、ナナメだということで受診されました。 矯正治療の検査を行ったところ、横幅が入り切らないためにナナメに出てきてしまっているのと、前歯の噛み合わせが切端咬合(緑の◯)でした。切端咬合というのは、本来上の前歯が下よりも1.5ミリほど前方にあるはずなのですが、上下の先端がちょうど合わさるくらいの位置関係のことを言います。 2019年4月、8歳の時に治療を開始しました。 2021年1月には、装置をすべて除去し、拡大治療を終了しました。その時点で左側上下のE(乳歯の前から5番目)が残っていましたが、綺麗に生え変わることが期待できたので、そのまま保存し、ここから生え変わり待ちの段階としました。左の写真はその時のもので、左側(画面右)の上下に乳歯が残っています。 |
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リスク | 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。 |
価格 | 下記ページをご確認ください。 顎顔面矯正 |