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上顎前突

2022.03.07

レントゲン写真

治療内容・期間 最初は9歳で、前歯が出っ歯の感じを訴えてご来院されました。舌の癖があることと、生える場所がないために前方に出てきている状態でした。
前歯が前方に来て広がっているにもかかわらず、レントゲンでは矢印の部分、上の3番目の歯が出てくるスペースの不足が見られました。側方拡大を行ったあと、前方に出てしまった歯を中に入れるためにワイヤー矯正を行うという治療計画で開始しました。写真1つ目の写真を装着しているときです。
2016年9歳で治療を開始しました。
拡大装置2種類を合計3回、傾斜を改善する装置を1回、上に装着しました。
下は弧線装置を3回装着し、時々調整を行いました。この間の来院頻度は2~3ヶ月に1回程度でした。また、拡大装置装着中に、上と下1回ずつ、装置が食い込んで痛くなり、調整を行いました。
また、器具の脱離が4回ありました。その都度取れたものを装着しています。
2019年1月からは、治療計画通りワイヤーによる矯正で最後の仕上げを行いました。
ワイヤー装着中は、固い食べ物の摂取を控えていただきました。
それを9月まで装着しました。その後ワイヤー除去を行い、リテイナーというマウスピース型の保定装置(後戻り防止装置)を終日装着しています。
料金は、キャンペーン中だったためワイヤー矯正も含めて250000円でした。
最初の装置の装着から、ワイヤー除去までの期間は3年でした。
矯正治療中は、常に歯磨きチェックを行っていたのですが、途中、永久歯が2本虫歯になり、その治療を行っています。現在1つはかぶせが入っている状態です。
本人によると、器具を作るための型取りが一番イヤな治療だったそうです。
リスク 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。
価格 下記ページをご確認ください。
顎顔面矯正
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