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下顎の叢生、反対咬合を拡大矯正だけで解決した症例
2020.10.13
治療内容 | 最初はアーチの中に永久歯の大きさが入り切らず、下の前歯4本が生えた時点できちんと並んでいませんでした。 また、上の顎が小さめだったので、受け口(見た目でいうと下の歯が上の歯よりも前に出ている状態)気味でした。 ハイラックスで上の顎を側方、前方に拡大し、それに下の顎をあわせて拡大させて行った結果、DBS(永久歯にブラケットという矯正装置を接着し、ワイヤーを通して、徐々に歯の位置を整えていく治療)をしなくても、きれいな歯並びになりました。自然にきれいな位置に生えてきたものなので、後戻りの心配もなく、リテイナー(矯正が終了した後に歯並びを保つ装置)の装着は必要ありませんでした。 |
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治療期間 | 2016年4月28日開始 6歳 2017年7月ハイラックス 2018年ハイラックスセット 2018年7月からOBS |
リスク | 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。 |
価格 | 下記ページをご確認ください。 顎顔面矯正 |