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下顎のスペースが足りず、今後も歯がガタガタに生える可能性の高い症例
2020.08.06
レントゲン写真
治療内容 | 7歳より矯正を開始 当時から、下の前歯がすでにガタガタになって生えてきておりました。 更に、レントゲン画像からも、これから生えてくる上下左右の前歯の3本は顎のサイズより大きくなるため入り切らないということが予想されました。 このような場合、八重歯になっていくことが予想されます。 萠出前に拡大矯正を行うことにより、綺麗に生えてくることが出来ました。 ※ブラケットによるワイヤ矯正は使用していません。 まだ生え変わりは完了していませんが、隙間の状態を考えますと、残りの歯も綺麗に生えてきそうです。今後の装置を使用する予定もありません。 |
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治療期間 | 2016年4月開始 2019年9月から経過観察 ハイラックス(拡大装置)3回 リンガルアーチ(歯の移動を抑える装置)は継続して使用 |
リスク | 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。 |
価格 | 下記ページをご確認ください。 顎顔面矯正 |