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レントゲン検査の被爆が心配なかたへ
2014.04.10
震災による放射能の問題で、レントゲン撮影による被爆が気になる方も多いかと思います。
あさひクリニック歯科でも、ご質問をいただく機械が増えました。そこで、歯の治療で使うレントゲンの被爆についてお伝えします。
歯のレントゲンはピンポイントで撮影するため、被爆はとても少量です。実は、年間で500枚撮影しても大丈夫な程度です。そんなに撮影することはありませんし、医科で使うレントゲンを受けることを考慮しても、問題にならないくらいのレベルです。
例えばアメリカではレントゲン室が無くて、チェアのすぐ横で撮影することも多いくらいです。
通常でもその程度ですが、デジタルX線はさらに普通のX線の1/10程度の線量で撮影ができます。以前は線量が少ないなりに画像が綺麗ではなくて、診断に支障をきたす程度でしたが、現在はとても綺麗な画像を得られるようになりました。
そこで、あさひクリニック 歯科でも、デジタルX線を導入することになりました。ますます被爆の心配がなくなりますし、画像をテレビ画面で大きく見ることができるので、「レントゲンを撮ったけど、説明がわからなかった」あるいは「説明がなかった」という心配もなくなり、安心です。
痛くない 楽しく通える歯医者さん
あさひクリニック歯科ではデジタルレントゲンを導入いたしました。
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