ブログ
BLOG
SUP
2026.04.01
こんにちは!歯科衛生士の鈴森です。
ポカポカと暖かい日が増えてきましたね。桜はもう見に行かれたでしょうか!
まだまだ寒暖差が激しい日が続きますが、くれぐれも体調にはお気をつけください。
さて、今月のブログは「SUP」についてお話しをしていきたいと思います。
まず「SUP」とは皆さんご存知でしょうか。
SUPとは主に子どものお口ポカンや嚥下障害、正しい舌の位置(スポット)獲得を目指す、口腔周囲筋の筋力強化プログラムです。
このトレーニングを矯正と共に行うことにより矯正治療の進みを良くさせたり、矯正治療終了後の後戻りを予防する働きがあります。
当院では小児の矯正(※顎顔面矯正)を行いながらSUPトレーニングを行っていきます。
※顎顔面矯正については当院のホームページを参照してください。
SUPには1〜12の項目があります。
様々な種類のトレーニングがありますが、
その中でもトレーニングの基礎となる項目をいくつかご紹介していきたいと思います。
○Nスポットホールド

スポットとは上写真の黒い○の所です。
この○の所に舌の先端を当て、その状態で1〜3分維持します。
この時のポイントは舌の先端を尖らせることです。
舌全体がべたっと着いていないか鏡を見ながら確認してください。
通常、舌の位置はスポットに当たっていることが望ましいとされています。
スポットに舌が当たっていないと下記のような問題が起こる可能性があります。
①歯並びが悪くなる
②口呼吸になる
③発音が不明瞭になる
④矯正の後戻りがしやすく
○マンチーモグモグ

マンチーと呼ばれるチューイングブラシ(上写真)を5分〜10分もぐもぐ噛むトレーニングです。
このトレーニングはチューイングブラシを噛むことで
①咀嚼力
②口呼吸から鼻呼吸への矯正
③正しい飲み込み方の習得
を促進させます。
○イーウー
口角を横に引いて「イー」と伸ばし、「ウー」と口を尖らせる運動を30〜60回繰り返します。
「イー」の時に首筋に力が入らないように気をつけます。
これらのトレーニングを朝昼夜の1日3回行います。
ここでは上の3つのトレーニングを紹介しましたが、この他にも沢山の種類のトレーニングがあります。
このようなトレーニングをお子様のうちから行うことによりお口周りの筋肉が発達し、正常に働きます。
それにより、矯正終了後も整った歯並びを自然に維持することができます。
私たちと一緒にお口のトレーニングをしてみませんか?
当院では矯正の無料相談も行なっております。
少しでもご興味があればお気軽にお声がけください。
お待ちしております^_^