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上顎骨の発育不全
2025.09.20

レントゲン写真
治療内容・期間 | 6歳の時に初めて当院にいらっしゃいました。以前、保健所で口呼吸を指摘され、それに伴い前歯に着色もあるため掃除をするように言われたとのことでした。当時は着色のクリーニングを行い、乳歯に虫歯があったので治療を行いました。口呼吸に関しては、上顎骨の発育不全のために気道が狭い状態であることが予想されたために矯正治療が適応と判断しましたが、生え変わりがゆっくりだったために少し待つことにしました。 7歳になったころ、左の写真くらい永久歯が出てきたので、矯正を開始することになりました。場所が狭いために永久歯がアーチからはみ出ているのがわかります。また、レントゲンでも埋まっている永久歯の生えてくる場所が不足していることがわかります。 7歳で矯正治療を開始しました。上顎下顎ともに側方に拡大していきました。 |
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リスク | 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。 |
価格 | 下記ページをご確認ください。 顎顔面矯正 |