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タバコの害

2016.09.17

こんにちは。歯科衛生士の宍倉です。

今回は煙草の口腔内に与える影響についてのお話をします。

もちろんみなさん、煙草は害がある!ということは知っていますよね??

煙草は体にはもちろん、歯周病にも関係していますし、歯磨き時に”おえっっ!!!!”となるのにも関係があるのです!

(歯周病)
喫煙していると歯周病になりやすい、治療しても治りにくい、悪化しやすい事がわかっています。

なぜなら….
①煙草に含まれるタールがプラーク(磨き残し)に付着すると歯石がつきやすい!

②唾液が減り口の中がカサカサに‥
唾液が少ないので歯の再石灰化が起こりにくい!

煙草の中に含まれるニコチンが歯肉の血管を収縮させて酸素や栄養分を運べない!

④ニコチンが免疫細胞の働きを抑える‥
抵抗力を落とす!

⑤喫煙によってビタミンCが消費される‥
手術後や治療後も治りにくい!

などが挙げられます。
しかし!安心してください!
まだ遅くはないです!!
禁煙すれば手術後や治療後の治りは
非喫煙者とほとんど差がなくなるのです!!

(嘔吐反射)
歯磨きの時に吐き気を催す人の大半は喫煙者だと言われています。
むしろ煙草が吐き気を催している!!
と言っても過言ではありません。

煙草に含まれるニコチンには催吐作用があるので喫煙者の多くは歯磨き時に吐き気を感じます。

また喫煙者は非喫煙者に比べて
喉が過敏になっているので少しの刺激で気分が悪くなるとされています。

実際に煙草をやめた途端、
吐き気を催さなくなったという人も少なくありません。

うちの医院では禁煙外来のある病院の紹介も行っています!
なので、少しでも禁煙したい!と考えている方はスタッフまでお気軽にお声がけ下さいね(๑˘ ˘๑)

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