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オステオロジージャパンセミナー
2014.07.28
2014年7月6日(日)
新宿で行われたインプラント関係のセミナーに行ってきました。
私が参加した講演は、
○Mauricio先生の「抜歯後の顎堤保存療法」
○二階堂 雅彦先生の「抜歯と保存、それぞれのタイミング」
○Daniel先生の「GBRを用いた同時的歯頸部形態造成を伴う早期インプラント埋入―外科的手法と審美的領域におけるその長期的観察結果」
二階堂先生は、もはや私の歯周病の師匠です。
難しい題名が並んでいますが、要約は
抜歯すると、骨が減ってしまいますので、減った骨をどう復活させるか、という内容です。
減った骨を復活させるには、造成する材料があります。Bio ossと言いまして、これはあさひクリニック歯科でも使用している材料です。世界的にもデータが確立されていますし、実際に使用した感じも、もりもり?骨が出来てきます。
セミナーでは、これをどう活用するのか、抜歯のタイミングや、インプラント埋入と同時にどのように使用するのか、の内容についてでした。
今後の診療に生かして行きます!
痛くない、楽しく通える歯医者さん
あさひクリニック歯科では、インプラント治療の一貫として、骨が減った方に骨造成を行う事が可能です。詳しくはお問い合わせください。