

ブログ
BLOG


睡眠時無呼吸症候群の治療
2014.02.11
こんにちは。あさひクリニック歯科のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
さて、最近はメディアでもよく耳にするようになった「睡眠時無呼吸症候群」、もしかしたら私もかも?と思った事はありませんか。
ご自身で寝ているあいだの事はわからないですが、呼吸が止まっていると言われたことがある場合は要注意です。また、そのような方は眠りが浅くなるので、昼間にとても疲れているという特徴があります。
寝ているのに疲れが取れないなんていうのも、一つの指標になるわけです。
疲れから事故を起こしてしまったり、仕事で失敗をしてしまうという事例も報告され、間接的には様々な影響が考えられれます。実質の経済損失なんかも算出されたりしているほどです。ですから、きちんとした治療が不可欠です。そこで、治療の流れについてご説明します。
睡眠時無呼吸症候群だという診断には、一晩寝てみて、どのくらいのあいだ、あるいは回数、呼吸が止まっているかというのを計測しなければなりません。専門のドクターにて、一泊入院での検査が必要です。あさひクリニック歯科では、専門の病院をご紹介いたします。
検査にて重度の無呼吸症候群だと診断されると、そのまま専門の病院での治療となります。軽度の場合は逆に病院での治療が難しく、歯科医院での治療になります。具体的には、寝ているあいだに装着するマウスピースを作成します。歯科医院によって、対応している場合としていない場合があるようですが、あさひクリニック歯科では2回の通院で装置をお渡しできて、残り一回でチェックさせていただければ終了です。ちなみに、専門病院にて検査を受けた報告がなければ作成できない決まりなので、「入院する時間はないけど装置だけ作って欲しい」というご依頼はお受けできかねます。あらかじめご了承ください。
四街道市 痛くない 楽しく通える歯医者さん
あさひクリニック歯科では睡眠時無呼吸症候群の装置を作成しています。保険治療の範囲内です。