ブログ
BLOG
禁煙のススメ ~タバコの歯への影響~
2013.12.18
みなさまこんにちは。
あさにクリニック歯科のブログをお読みくださいまして、ありがとうございます。
今日はタバコが歯に及ぼす影響についてお伝えします。
タバコは、ニコチン等の有害物質によって、歯周病菌の増加を引き起こします。
また、免疫機能の低下、血流が悪くなる等の間接的な理由からも、歯周病に対して危険因子として
働きます。
傷の治りも悪くなるので、重度の歯周病の方への外科処置が出来ませんし、せっかく歯周ポケットが
改善しても再発しやすいのが特徴です。
また、難治性の歯周炎の患者さんの90%近くが喫煙者であるという報告もあります。
さらに、非喫煙者の人と比べて、歯周病が3倍の速さで進行してしまうというデータもあります。
タバコは一利なし!是非禁煙をおすすめします。
当院では、専門の禁煙外来をご紹介しております。
興味のある方は、是非ご相談ください。
四街道市 痛くない楽しく通える歯医者さん
あさひクリニック歯科では、歯周病の治療に力を入れております。
歯周病でお困りの方、ご相談承ります。
電話にてご予約頂きますと、初回から歯周病の精密検査をお受けいただけます。