白い歯体験談
2015年3月25日
ハイブリッドインレー
ハイブリッドのインレーの症例です。
左側が術前です。矢印の部分に虫歯がありました。歯と歯の間に虫歯が存在し、その大きさも考慮すると、保険で治療すると部分的な銀歯になってしまうところでした。
インレーは部分的な詰め物ですが、下の歯の場合、お口を開けた時に色が見えてしまいます。そこで、白い色のハイブリッドインレーを入れることになりました。
治療し始めると、隣の歯にも虫歯が見えてきたので、一緒にそこも治療しました。そちらはほんのわずかだったので、レジンというプラスチックの材料で、保険内で白く詰められました。実は、歯と歯の間が虫歯になると、両隣が一緒に進行する事がとても多いです。しかし、片方だけでも軽い虫歯なら、簡単に治療ができます。
お口を開けても、どこに詰めたのかわからないくらい綺麗になりました。
セラミックのインレーに比べて、変色はしやすいですので、経過を追って行きます。
楽しく通える歯医者さん・あさひクリニック歯科
あさひクリニック歯科では、詰め物が必要な方には、種類をご説明してから治療を開始します。
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