白い歯体験談
2013年4月15日
四街道市内からお越しのIさん
[お悩み]
奥歯の虫歯の治療をするにあたり、保険だと銀歯になってしまうが、お口の中に銀が1つしかないので、これ以上増やしたくないと思っていて、白い詰め物にしたい。
この方は、かぶせではなく、詰め物です。(インレー)
ある程度の大きさの虫歯になってしまうと、詰め物も保険でやった場合、銀色になってしまいます。場所によってはあまり目立ちませんが、口を大きく開いた時に、見えてしまったりします。
四街道市のIさんは、写真の通り、いままであまり虫歯の治療を受けた事がなく、今回も詰め物が銀色になることに抵抗があったため、保険外の「ハイブリッドセラミックインレー」を選択されました。
ハイブリッドセラミックは、プラスチックとセラミックの中間のような材質で、程よい硬さの白い詰め物です。長期間のうちには少し変色してしまう恐れがありますが(お茶の色などがついてしまうんです)、上の奥歯ですぐに見える場所では無いので、これにしました。
写真では銀のかぶせの一つ右側が、ハイブリッドセラミックインレーです。よく見ないとわかりませんよね。
【院長コメント】
すべての白い歯は、信頼できる技工士さんである、匠デンタルの高田さんはじめ、数人の方が作ってくれます。かたどりから始まって、歯をつけるセメントまで、すべて保険の治療とは違う材料を使い、自然さと精密さにこだわっています。
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